会社の指針で、資格取得がとても推奨されているのって、ある意味、幸せ。受からないといけないプレッシャーはあるが、何のために試験に合格しなければならないかが明確になり、試験勉強へのモチベーションが高まるのは事実。
今回挑戦するのは、応用情報技術者試験。いま、おじさんエンジニアの私からしたら、20年近く前に受けて合格できなかったものへのリベンジとなる挑戦。
基本情報技術者試験は当時合格した知識は、すでに雰囲気程度しか記憶にはなく、点数を稼ぐためには全く役に立たず。おじさんエンジニアとしての経験は、少しだけ使えそうだけど網羅はしていない感触。
したがって、今回は、全くのゼロからベースでの試験対策として、試験勉強を行うことに。
購入したテキストは以下4つのコンテンツ。
- 教本
- 教本コンテンツ
- 過去問
- 問題集コンテンツ
問題集コンテンツは実践的ではないため見なくなり、以下2点に絞っての対策を継続。
- 夜は記憶して、寝ながら定着を図る
- 時間がないことから、過去問と過去問コンテンツに縛って繰り返し行う
(2023年4月13日現在)
あれから、1年。上記の2. をコツコツ仕上げることで、2022年(令和5年)秋期に、無事合格。以下にご紹介。
・令和04年【秋期】応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験) ※Amazonに飛びます